Eisen's Corner 
「杉崎靖夫さん油彩鑑賞記」
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2013-4-21 個展 
於 銀座サムホール
   
2011年3月4日大調和展at上野の森美術館
  
2010年03.17大調和展at 上野都立美術館
杉崎靖夫油彩展
杉崎さんからのメッセージ
杉崎靖夫油彩展を見て
油彩展の一部写真紹介
杉崎靖夫さん
リンク
尾瀬檜枝温泉観光協会
   
  
   
   
 
 2013-4-21 銀銀座サムホールにての個展
最終日の早朝に伺った。
 

朝にも関わらず、ボクサーの若い人達や、ソニー関係の人達、等が多く来られていた。
杉崎画伯に描いて貰える様になるとボクサーとして目が出る、描いて貰える様にとの事らしい。  それにしても、杉さんの長年の努力は凄い。

朝日新聞の記事を掲載する。
 
 

第50回記念 大調和展上野の森美術館 にて開催された。

今回も杉崎さんから、お声がかかり、2011年3月4日、樅山さん、高橋さんと伺った。

今回は会場の都合とかで、割と小ぶり、と言うか号数の小さい作品ばかり。当方としては大きすぎる絵より、家庭でも見ることが出来るサイズの方が何となく嬉しい。一箇所で見て、もう終わりかとおもったら、幾つかの部屋に分かれていて結構多数の作品があった。 

杉さんの絵はタッチは全く変わっていない。メイキャップの女性の真剣な眼差し(目が描かれてないのに)と、役者の緊張感、楽屋での雰囲気が画面から良く感じ取れる。

樅さん、高橋さんと批評をしながら、見て廻ったのだが、まるで漫談であり、笑いを堪えるのが大変だった。
      
2010年03.17大調和展at 上野都立美術館

杉崎さんが、又絵を出品した。案内を頂いたので行ってきた。凄い労作である。
例によって、歌舞伎ものと、ボクシング物である。もう杉崎画伯と言うべきかも知れないが、配色、タッチ等、彼の作風は見て直ぐ判る。そして力強く描かれている。

ボクシングの絵は左の男は自分が闘うのではないので、気楽な顔?。
右側の男はボクサーに気合を入れている様だ。
主人公のボクサーは、下を向き不安感を押し殺している?のか、緊張が体全体から、感じられる。

拝見した後、画伯とお会いし、旧交を温めた。翌日数人が来て飲み会となるらしかった。参加したかった。次回は事前に予定を確認しよう。
  
メカの杉崎さんが絵の個展を開く。 凄い。 皆さん見に行きましょう。
杉崎さんの絵個展
杉崎さんからのメッセージ

約30点全て檜枝岐歌舞伎の絵です。
興味ありそうとおもわれましたら、銀座の散歩を兼ねてお出かけ下さい。
   
杉崎靖夫油彩展を見て

4月27日、最終日となってしまったが、杉崎さんの下記個展に行ってきた。

正直言って、びっくり。彼の絵は何回か見たことがあったが、これ程のめり込んでいる
とは思っていなかった。失礼を省みずに言えば、素人が時間のある時にほんの手慰み
にやっている位にしか思っていなかった。

しかし今日の彼の個展を見て、素人どころか、立派なプロである。画伯で立派に通用
する。
歌舞伎の世界と言う、通常他の人がやらない、部分ではあるが、役者の歌舞伎に
対する姿勢、本の一瞬に見せる表情、見栄、舞台の雰囲気を非常に良く伝えている。
31枚もの力作を堪能させて頂いた。

写真を撮らせてくれとお願いし、結構撮ったのであるが、本人は控えめながら、写真等
に撮って欲しくないと言われていた。やはり実物を見て欲しいとのこと。確かに写真では
色は変わるし、額に入っていた絵では、ガラスに周囲の物が映りこんでいたりで、良くは
無い。

しかし、杉崎さんの書かれた絵は全てモデルの役者さんに渡ってしまい、我々にはもう
殆ど見ることは出来ない。この為、嫌がる彼に無理にお願いし、本の数点であるが、
ここに紹介させていただこうと思う。今日の小生のびっくりと、感動のメモである。

安物のデジカメで不用意に撮った為、日時のデータが入り込んだり、証明の光が
映り込んだり等等と、原作に傷を付けてしまっているが平にご容赦頂きたい。
写真以外にも小生の好きな絵があったのだが、写真の出来が悪く、割愛する。
(主に、額縁のガラスに後ろの背景が映り込んだ為、絵として2重になっていた為)

杉崎さんの次の個展を楽しみにしたい。

油彩展の一部写真紹介
杉崎靖夫さんより;

「私の写真を入れるのはどうでしょうか? 
作者はどんな顔、、、?と思わせるミステリアスな効果がある、と私はおもいますが、、、


と杉崎さんは仰るし、「奴なら知ってるさ、でも最近の顔を見たいね」、又は「どうしても見たい」という人は、下記をクリックしてください。画廊の雰囲気もちょっと判ります。

  1回クリック毎 拝観料100円 

嘘です。無料です。
杉崎靖夫画伯

08年度情報機器事業本部OB会が開催された。

久しぶりにお目にかかる諸先輩、同僚。あまりの久しぶりで、つい話に夢中で、カメラで
撮ることはおろか殆ど食事もせず、飲むのもごく少ないまま終わってしまった。(残念!)
(手振れ防止がない簡単なデジカメで、暗い中で撮った為、手ブレが多く、見れる写真は
殆どなかった。 更に残念。 阿部さんの写真を期待する。)

皆様悠々自適である人が殆どであったが、現役で活躍されているひともかなりいた。
小熊さんを始め、事務局は大変だったろうと思うが、私の様な片道3時間も掛けての
参加もいる。1日がかり、大変である。そしてあ〜あ腹が減ったと後になって気が付いた。
  
情報機器OB会写真
   
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